10月10日 "Rugia" 収支報告

当サイトにアクセスして頂きまして誠にありがとうございます。

表題にもございます通り、10月10日の収支を添付致します。

10月10日相場状況

日本・アメリカ・カナダ市場が休場となっていた為、目立った大きな動きのない状態が続きました。

Rugiaにとっては、反発の無い状況で過ごすことになり利確も出来ずにズルズルと含み損を増やしていく状況になりました。

10月10日 15分足チャート図

上記は10日のチャート図になります。

Rugiaは15分足を基準としているため、画像も15分足となっています。

画像上で細い線が出ている部分の一番下の部分で約13万円の含み損となり、反転しました。

日本時間稼働で23時付近まで利確出来ないのは珍しい状態となりました。

そこで損益を増やさない為に手動決済を視野に入れた形になります。

結果、一瞬のプラス転換を迎えた際に全決済を致しました。

結果的には、-234円という傷が一番浅いタイミングで処理することが出来たと思います。

そのまま手を加えなければ、結果的に利確したと思いますが。。

日本時間を超えている状態で抱えるのは危険と判断したためです。

フル稼働に関しては、想定運用時間内の為任せていた状態になります。

日本時間も同様にシステムに任せた状態で良いのですが、数ヶ月に1度というような形で手動決済を決断しなければいけない場面が出てくると思います。皆様も運用時に参考にして頂ければ幸いです。

日々の含み損について

この項目に関して運用者の皆様から多くの質問を受けることがございます。

我々は、"Rugia" というシステムに自信があります。その為、基本的にはシステムに任せる状態を推奨しております。

しかし、今回の状況のように手動決済が必要な場合も出てきます。

その際に、Shinjiが推奨しているのは

【いつ何時もブレない損切り金額を決める】

ということです。

体調が良い時も悪い時も。仕事で常にチャートを見ることが出来ない状況であっても同じことです。

1人1人の基準が違うので、こちらからお伝えすることはありません。

例えば、日本時間稼働者であれば含み損が5万円を超えた際はそこの時点で損切りをする。しかし、日本時間稼働内であれば、全損まで”Rugia”に任せる。や日本時間内でも10万円まで来たら、ロット数の少ないものから順に損切りしていく。など方法は様々ございます。

金額に関係なく、22時になったら全決済をする。など決めておいた方が、気持ち的に楽になってきます。

また、毎日2万円前後は含み損を抱える状態になります。少し多いかなと思う方もいらっしゃると思いますが、稼働時間内は安心して”Rugia”に任せて頂ければと思います。

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最後までご拝読頂きまして、ありがとうございました。

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