F1 日本グランプリ! 素人が順位予想してみた!

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車好きになったきっかけ

私は、幼稚園児の頃から車が好きでした。その当時はまだモータースポーツがBSで見ることが出来る時代でした。

自分の入り口は WRC(世界ラリー選手権)という中々変態な分野からのスタートだったと思います(笑)

当時は、ペター・ソルベルグ(オリバーの父親ですね!)が優勝した次のシーズン。2004年でした。

スバル インプレッサWRC 2004 ラリージャパン仕様 画像:https://th.bing.com/th/id/OIP.YJ1dxz3ADv7vmX1pBGR6QQHaE8?pid=PersonalBing&rs=1

まだよく分かってないので、カーナンバー1番を付けた選手を見てかっこいいなと思っていたら日本車だったという流れですねw

そして、好きな色は青になるというカモなファンでした(笑)たまたま当時父親が乗っていた車の色も青というのもありましたが、、

ドライバーには、ペターやマーカス・グロンホルム、セバスチャン・ローブや現F1ドライバーカルロス・サインツjrの父であるカルロス・サインツが現役として走っていました。

メーカーは、スバルを筆頭にシトロエン・三菱・フォード・シュコダなどのメーカーがいました。思い出しながら書いていますが、既に懐かしいですね(笑)

日本人は2005年にPWRCクラス(改造範囲が狭く、市販車に必要装備を付けたクラス)でワールドチャンピョンになる新井敏弘さんやスズキがメーカーワークスで参戦していました。

今から考えると正直恵まれていたなと思っています。F1を地上波で見ていた方はそんなこと思われないかもしれませんが、今の状況から考えれば、J sportやDAZNを契約してなければ見れなかったので、BSでも十分だったと思います。CSは親が料金を払っていなかったので、まさにギリギリでした。。

その後、小学生から野球を始めた関係で遠ざかってしまいましたが、激走GTなどテレ東にはお世話になっていました。

F1は、小林可夢偉選手の影響からBSフジにて放送されていたものを録画して見ていました。家族とともに盛り上がっていたのをよく覚えています。

その後、BSでの放送や日本メーカーや可夢偉さんのF1引退などでF1からは1度離れることになりました。

その後、ホンダの復活の後に自分が大学生となり当時のトロロッソとの契約が発表された2018年からニュースを見るようになり、

2019年からDAZNでの視聴を開始しました。自分は野球・サッカー・F1と視聴する為、DAZNの料金は適当だと思っている数少ない人間かと思います。。。基本的にタブレットやパソコンで視聴するという事情もありますね!

F1日本グランプリについて

前説が長くなってしまいました、、

F1日本グランプリは、三重県の鈴鹿サーキットで開催されます!

鈴鹿サーキット コース図 画像:https://touge-king.com/wp-content/uploads/2019/05/suzuka_circuit.png

コロナ禍によって2020年より開催されていませんでしたが、3年ぶりに開催が決定致しました。

今年で46回目となるグランプリは、色々な歴史を生んできた事や土地の起伏やテクニカルな高速コーナーなどの組み合わせなどを"神が作ったコース”などの異名をもつとして有名ですね。

2輪(バイク)では、同じく3年ぶりに開催された鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)が有名になるのではないかなと思います。

多くの有名コーナーがあることからも好きなコーナーが人によって分かれるのも鈴鹿の特徴かなと思います。

自分はバックストレート後の "130R" です!

度胸が試されると同時にシケインで仕掛ける為のバトルポイントになる点ですね。

なんといっても2012年の小林可夢偉さんの予選時の130Rは鳥肌ものでした。。(コース図中央付近)

DRS開いたままアクセル全開のあの走りは忘れないと思います。

予選順位予想

まずは、予選の順位から予想していこうかなと思います。

10月6日時点で天候は晴れと予想されています。

その為、大きなサプライズは無いと思われます。従って、フェラーリvsレッドブルの勝負になると思います。

高速コーナーが主体となっている鈴鹿においてレッドブルが一歩リードかなという印象があります。

セクター1がフェラーリでセクター2・3がレッドブルになるような気がします。

その為、ポールポジションはレッドブルのマックス・フェルスタッペンと予想します。

2位がチャールズ・ルクレール。3位がカルロス・サインツjrとなるかなと思います。

前戦のシンガポールGPで優勝したペレス選手が良い流れのままで行けると思います。

しかし、高速コーナーが重要な鈴鹿においてセットアップはフェルスタッペン選手が得意とするオーバーステアのセットアップになると思います。その為、頑張っても5位かなと思われます。

そこに割って入ってくるのは、ジョージ・ラッセルかなと思います。個人的にルイス・ハミルトンは鈴鹿を得意としているイメージがありません。なので、ラッセルと予想します。

ここまでで、

レッドブル 画像:https://pbs.twimg.com/media/EcK7-RUVcAUctNl.jpg

1位 フェルスタッペン(レッドブル)

2位 ルクレール(フェラーリ)

3位 サインツjr(フェラーリ)

4位 ラッセル(メルセデス)

5位 ペレス(レッドブル)

6位 ハミルトン(メルセデス)

となってます。

7位から下の予想は十人十色と言っても過言ではないのが、今のF1ですね。寧ろこの辺りとメルセデスを含めたポイント争いに焦点を置いてレース観戦をしているF1ファンの方々も多いのではないでしょうか。

では、私の予想です!

7位 ランド・ノリス

8位 角田祐毅

9位 ピエール・ガズリー

10位 セバスチャン・ベッテル

というような順位になるのではないかなと思います。

個人的にはフェルナンド・アロンソが入る予定でしたが、前戦でのPUトラブルの為ペナルティが入るのではないかなと思っています。

エステバン・オコンも同様ですね。

バルテリ・ボッタスと周 冠宇(チョウ・グァンユウ)のアルファロメオ勢とニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンのウィリアムズ勢は、下位に沈むのではないかなと思います。

ランス・ストロールも10位以内は厳しいと思います。

優勝予想

今回の優勝予想は、

サインツjr

とします!

決勝は雨になりそうというのが現時点での予想ですね。そして、スタート直後の1コーナーにてフェルスタッペンとルクレールが接触するのではないかなと思います。

その間を上手く抜けたサインツjrが1位になるのでは無いかなと思います。

レース途中で雨が止むようなこともなく終始雨ではないかと思っているので、戦略等も単調になるのではないかと思います。

途中でドライに転換するようなタイミングがあれば、ガズリーなどのレース巧者にチャンスが巡ってくるのではないかと思います。

最後までご拝読頂きまして、ありがとうございました。

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