9月28日 "Rugia" 収支報告
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表題にもございます通り、9月28日の収支を添付致します。
28日の相場解説
昨日の相場では、全損をしたEAが多く存在していました。
その中で、Rugiaの0.01ロットは利確致しました。しかし、0.03ロットは全損致しました。
今回は、公開口座でも明暗が分かれていた理由に関して解説して参ります。
まず、全損した0.03ロットに関してです。
当時の証拠金は約240万円でした。推奨証拠金である『100万円』で、8月下旬より稼働開始し月利120%を出しておりました。
次に、生き残った0.01ロットに関してです。
当時の証拠金は約10万円でした。0.01ロットも同様に月利100%越えを達成している状況にありました。
両者共に"Rugia" のシステム自体は正常に動いていました。
では、何が明暗を分けたのか。
6pips
上記は、0.01と0.03のナンピン時のポジションの差となります。
当時は急上昇中の中でした。ロジックは全く同一でロット数の差しかありませんが、個々の稼働状況によって若干の差は生まれます。
両者の違いは、
"ずっとフル稼働させているかどうか"
です。
0.01は指標関係無く平日はずっと稼働させていました。一方0.03は相場が大きく動くと予想される際は日本時間稼働に変更や1日中停止するといった処置を柔軟にしていました。
この動作によってポジションを持つタイミングに差が出てきます。
今回は、上記で説明した通り6pipsの差がありました。この差が全損という運命をたどることになってしまいました。
推奨証拠金の100万円で損切りをするべきだったのは明確であり、反省点であります。
また、今回の急上昇の情報を掴むことが出来なかったのもFXトレーダーとしてはまだまだだなと思います。
指標や状況を見ていち早く稼働を止めた方や損切りとなってしまった方も素晴らしい判断でした。
今回の全損は公開口座とは言え、きちんと反省し次に役立てていきます‼
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最後までご拝読頂きまして、ありがとうございました。
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